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「鶴見川多目的遊水地の冬鳥観察会」
を開催しました。

日時: 2006年12月23日(日) 9:30〜12:30
場所:

流域センター〜新横浜公園〜越流堤

鶴見川多目的遊水地は、鶴見川流域を洪水から守る大切な役割をはたしています。さらに、市民の憩いの場、生きものたちの生息、生育の場としても整備が進められています。

例えば減勢池は、越流した水の勢いを減少させる機能と共に、鶴見川流域で最大級の池として、多くの水鳥の暮らしを支えています。特に冬季(11月〜3月)においては、様々な渡り鳥が中継地として利用しています。
そこで、鶴見川流域センターの冬の月例観察会として、鶴見川多目的遊水地の冬鳥観察会を開催しました。当日は23名(大人19名・こども4名)の参加者とスタッフで、普段は立ち入ることのできない遊水地の堤防(越流堤)を歩き、その規模や役割、機能について学ぶとともに、遊水地ならびに鶴見川周辺の鳥を観察しました。

天候にも恵まれ、30種類の鳥に出会うことができました。

中でもカワウが大きなブラックバスを、苦労しながら文字通り鵜呑みにする姿には、みな釘付けになりました。また、昨年に引き続き今年も、オオタカが木に留まっている姿も見ることができました。自然の食物連鎖では頂点に位置するオオタカがいることは、鶴見川多目的遊水地の環境の豊かさを象徴するもので、とてもうれしいニュースです。

<参加された方からの声>

  • こんなにたくさんの鳥を見られるとは思わなかった
  • 遊水地の中に、鳥が賑やかに暮らしていたのがよく体感できた
  • カワウの魚丸飲みはなかなかの見ものでした
  • 丁寧に教えて頂きながらの観察でとても楽しかった
  • お天気最高、鳥達も最高にお出迎え、スタッフも心あたたまるお話しでよかった
  • 解説もとても丁寧でよくわかった。ぜひ次もこういったイベントを開いてほしい

<観察できた鳥・30種>

★ワシタカの仲間 オオタカ、チョウゲンボウ、トビ
★カモの仲間 オカヨシガモ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ
★サギの仲間 アオサギ、コサギ
★その他 アオジ、オオバン、カワウ、カワセミ、カワラヒワ、キジ、キジバト、シジュウカラ、ジョウビタキ、スズメ、セグロカモメ、タヒバリ、ツグミ、ドバト、ハクセキレイ、 ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ホオジロ、ムクドリ、メジロ
出発前にセンター屋上から
遊水地の機能を学習
観察会スタート!
何がみえるかな?

越流堤、池の鳥を観察すると同時に、
越流の仕組みを実感
鳥の生態について講師の
臼井義幸さんのお話

記念写真
河口から14kmのポストは
チョウゲンボウのお気に入り