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「多目的遊水地・秋の野草と
バッタ観察会」を実施しました。

日時:2007年10月14日(日) 10時30分〜12時
場所:多目的遊水地周囲堤 土手の草地

鶴見川流域センターの月例観察会。10月は多目的遊水地周囲堤の草原を訪ね、そこに暮らすたくさんのバッタたちを観察しました。

当日は9名(子ども4名)の方が参加されました。まずは越流堤方向に向かって周囲堤を歩き、鶴見川に当たる直前まで移動し、ここから間近に見える遊水地を見学。今歩いて来た場所が遊水地の堤防の上である事や、越流堤や減勢池などの施設を実際に見ながら、その機能や各部の役割等について解説を行いました。遊水地の見学後、観察をスタート、周囲堤外側の土手に住むバッタ類を探しました。参加した子ども達は最初草原に入るのも恐る恐るという感じでしたが、慣れてくると広い草地の中を追い回してバッタをとるようになり、後から大人も加わって賑やかな草地となりました。途中からはチョウも多く見られるようになったため、チョウの観察も行い、併せてバッタ、チョウの食草や、外来植物とその影響などについての紹介を行いました。

ご参加された方には遊水地の持つ機能とそこに暮らす生きものについて、理解を深めていただけたことと存じます。

<観察された生きもの>

バッタ、キリギリス、コオロギの仲間
  クルマバッタ、クルマバッタモドキ、ショウリョウバッタ、オンブバッタ、コバネイナゴ、ハネナガイナゴ、クビキリギス、ササキリ、ツユムシ、エンマコオロギ、ミツカドコオロギ
チョウの仲間
  モンシロチョウ、モンキチョウ、キタテハ、アカタテハ、ヒメアカタテハ、ツマグロヒョウモン、ツバメシジミ、ヤマトシジミ

<参加者の声>

  • バッタも虫もたくさんの種類がとれて、色々な虫の名前がわかってよかった。クルマバッタという珍しい種類のバッタもとれてとても面白かった。また参加してみたい。
  • 1時間半程の観察会であったが、子どもたちと一緒に色々なバッタ、コオロギ、チョウなどを時間を忘れて追いかけ、面白かった
  • 天気が少し心配でしたが、うす曇りでかえってよかった。
  • すごく楽しかった
周囲堤から遊水地を見学
周囲堤の土手でバッタを観察

つかまえたバッタを観察中
ショウリョウバッタ

クルマバッタモドキ
ワークルームで見られた虫や
植物などをおさらいしました