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「鶴見川多目的遊水地一周ウォーキング」
を実施しました。

日時:2008年6月15日(日) 9:45〜12:30
場所:鶴見川多目的遊水地
参加者:大人15名・子ども5名

鶴見川流域センターの前に広がる「鶴見川多目的遊水地」(ゆめ・オアシス)は流域を洪水から守る大切な役割を果たしています。また、河川環境を回復保全し、生きものの賑わいをまもりそだてる多自然川づくりの流域拠点でもあります。

当センターでは、この遊水地が2003年6月15日の運用開始から5周年を迎えた記念として、遊水地1周ウォーキングを開催いたしました。

天候に恵まれ、初夏の陽射しと川辺のさわやかな風に吹かれながら、一般参加者20名(大人15名・子ども5名)と遊水地を管理する国土交通省京浜河川事務所の方々、そして当センターのスタッフで普段入ることのできない区間も含めて、遊水地の堤防を歩いて一周しました。ウォーキングを通じて、周囲堤、越流堤、減勢池、排水門等を見学し、規模、役割等を知っていただくことができました。

亀の甲橋下の鶴見川では恒例の野外水族館を実施。スタッフがその場で捕まえたアユ(※1)などの魚やエビ、カニなどをご覧頂き、生きもので賑わう鶴見川の姿をご紹介いたしました。

※1:鶴見川流域センターでは、鶴見川のアユを飼育・展示しています。
   (解禁期間にあわせて6月4日〜10月中旬に展示中です。)

<参加者からの声>

  • 勉強になりました。また実施してください。
  • いつも来ていた小机・新横浜ですが、見方が変わりました。
  • 色々なお話が聞けて、勉強になりました。
  • 越流した状態を一度見てみたいと思いました。
  • アユがいてびっくりしました。
  • 子どもが生きもの大好きなので、自然の中を歩けてとても楽しかったです。

<野外水族館で確認できた生きもの>

・アユ     ・ボラ     ・マハゼ    ・スミウキゴリ
・テナガエビ  ・モクズガニ
・ヤゴ(コオニヤンマ)
鶴見川流域センター長・開催挨拶
初夏の陽射しの下ウォーキング開始

越流堤の解説
(越流堤の高さは周囲の堤防よりも1段低く、鶴見川の水を遊水地に引き込みます。)
越流堤の計測機器
(上部にあるセンサーで、越流堤上の水位を測ります。)

遊水地とセンターをバックに記念撮影
亀の甲橋下での野外水族館


モクズガニ   テナガエビ
たくさんのアユが確認されました
ヌマチチブ   ハゼの稚魚

亀の甲橋を後に、再びウォーキング
排水門
(遊水地に貯まった水は、川の水位が低下したら、ここから川に戻します。)

亀の甲橋下流の水位計について解説
(鶴見川の水位については京浜河川事務所のHPで確認することができます。)
http://www.ktr.mlit.go.jp/keihin/live/08.htm

ピロティー建築の解説
(遊水地内にある建物はピロティー(高床式)方式で、駐車場部分が遊水地の一部になっています。)
この駐車場は、遊水地の中にあるため
増水時は閉鎖されます。
(これも「多目的」遊水地ならではです。)

京浜河川事務所河川環境課長
終了挨拶